490 G

聖印
旅人の服
蒸留酒
携帯食料
サテュロス狼の角
火薬玉
ラージシールド

ヘルメス教団所属の聖職者。 通称「ルー」。
無駄に威張りくさってる奴と陰湿な奴が大嫌いで、老若男女・貴賎を問わず、基本的に相手が誰であろうと口調・態度を変えない。
…そんな彼が聖職の道に入ったのは、親しい人をアンデッドがらみで亡くしたのがきっかけ（当人曰く「ま、昔の話さ」）。
現在は修行と布教の名目で旅をしている。

生者には希望と未来を。
死してなお地上を彷徨う亡者には、安息と救済を―。

ち〜む青空の「大雑把な方の聖職者」または「戦士２号」
イメージCV： うえだゆうじさん なんてどうでしょうか？

右手に聖印、左手に酒瓶（中身はおそらくジンかバーボン）。 
説教上戸なのに酒瓶を片時も離さない、ある意味近所迷惑な人。
当初の予定では「拳で説法系熱血な人」だった気もする。

小説リアによれば、親父の口癖は「いつも最悪のことを想定しろ」だそうな。
うーん、今頃場末の居酒屋で「息子？そういえば最近便りがないな…旅先で野垂れ死にでもしてんじゃないのか？」なんて噂話をされていそうな、微笑ましい親子関係である。 その心は「いつかひょっこり帰ってくればラッキー」なんてね。

そういえば、家族構成とか全然考えてなかったな…こんな感じか？
・父親…良くも悪くも職人気質の石工
・母親…彼が生まれてまもなく亡くなった（ので、顔も憶えていない）
・兄弟…たぶん、いないんじゃないかな？